痛みについて
痛みのない治療を目指しています。しかし・・・
痛みは感覚的なもので、ある人は痛くない。ある人は痛いとなる。
その日の気分にも左右されるのものですから100%痛みのない治療は不可能ですが・・・
小さな事の積み重ねで、極力痛みのない治療は出来ると、ナカイデンタルオフィスでは考えます。
声をかける。
治療の一つ一つのときに声をかけることは治療以前に、人と人のコミュニケーションです。
意識改革
医療に携わる者のなかには「治療は少々痛いのは当たり前だ!」「そのくらい我慢しなさい!」
そういった考えは根強くあります。
もちろん症状によっては痛みを伴う事もありますが、技術革新、治療技術の向上はもちろん
治療に携わる者全ての意識(心配り)を大切にし、少しでも痛み、苦痛を減らす事こそが大切と考えます。
たとえば「痛くありません、大丈夫ですよ」と声をかけると「痛く・・・」の一語に人は反応するものです。
声かけ一つとってもちょっとした気配りがあります。ナカイデンタルオフィスが大切にしている事です。
ゆっくり、丁寧に、焦らず、タイミングを計る。
治療の全てに言える事ですがゆっくり、丁寧に、焦らず、タイミングを計る事を大切にしています。
たとえば麻酔注射
麻酔注射を急いで行うと麻酔薬が無理やり患部に入り込み痛みがでます。
ゆっくり、丁寧に、焦らず、タイミングを計る事で麻酔薬は自然と患部に浸透していきます。
ナカイデンタルオフィスでは麻酔の針を一番細いものを使っています。また必要に応じて表面麻酔を塗布して注射の痛みを緩和します。
集中と時間のゆとり
時間に追われる治療は、作業が手荒に、急いだ治療となりがちです。
そのためにナカイデンタルオフィスでは予約時間を厳守する姿勢を貫いています。
予約時間通りに治療が始まり、終了時間で終わる。来院者にも予約を守っていただくようお願いしています。
歯を削る「キュイーン」の音
あの音が苦手で歯医者がトラウマになった方も少なくないと思います。
ナカイデンタルオフィスでは、キュイーンの音がする機械と、音がしない機械の2種類を設置し、
状況に応じて使い分けています。しかし・・・
なぜ「キュイーン」の音が怖いと思うようになったのでしょうか?
歯科医院特有の雰囲気がそうさせてしまったのではないかと、ナカイデンタルオフィスでは考えます。
治療中はお顔にタオルをかけるので、他の感覚(音、臭い、香り、温度など)は鋭くなっているはずです。
そのためにも歯科医院の空間は五感を心地良くする事が大切と考えます。
BGM、インテリア、空調、香り(病院特有の匂いを極力感じさせない)など、
リラックス空間こそが痛くない治療のベースとも言えるでしょう。
医師をはじめ全スタッフのモラルと気配り
隣の部屋から、スタッフ同士の私語が聞こえたら、疑心暗鬼な気持ちになってしまうかも知れません。
ナカイデンタルオフィスが特に注意している事です。
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